7月のはじめ頃、畑の竹対策に頭の痛い思いが続き、梅雨が明けて暑さが厳しくなった頃から今までにない形の不眠に悩まされ続けまして・・・。
暑さで自分がどうにかなるんじゃないかとか、竹対策をどう進めればいいかとか、果たして期限内に終わるかどうか、とかそんなことが恐怖を伴って頭の中で渦をまき、そこから抜け出せず毎晩魔の午前一時半くらいから眠れないのです。
どうやら原因の一つは、スズメバチの巣を退治しようとしていた息子に「来るな!」と言われたのに付いていき、挙句の果てに息子と激突して胸を強打したことにあるようです。激突から4,5日はそれほどの痛みでもなかったものがその後強烈な痛みに変わり、暑さの中で痛みをこらえて畑仕事をするようになったその頃から不眠が始まったような気がします。
ま、原因はなんであれ、とにかく暑くて、痛くて、きつくて、辛い仕事の日々。
でもそんな中にこんな癒しが・・・
ハルとタツ
私と血縁のある二人の男の子、「晴大(ハルタ)」と「尊士(タツシ)」
疲れて帰ってきてもこんな光景があると本当に癒されますよね。
地球の真反対に暮らし、どちらも父親似の性格のためにお互いに正反対の性格のこの二人。
これからどう育っていくのか楽しみ。
自然農、この子たちの未来のためにも弛まぬ歩みを続けよう!
ところで、カオリン(ハルタのママ)お勧めの「フラワーレメディー」のお蔭で夕べ久方ぶりに悪夢にうなされずに眠れました。
息子やカオリンやハルとはもうすぐお別れ。
寂しくなるけれどこうやって神様からいただいたご縁に支えられてこれからも自然農の畑に立ち続けようと思います。