色んな野菜達が芽吹いたり、育ったり、畑はとっても賑やか🥰
「和綿」発芽🥰
ようこさんは、収穫したら綿を紡いで、染めて、織ってフラの衣装を作る・・・なんて素敵❣️
ジャガイモ(これは「男爵」)収穫
硬い❗️とにかく硬い❗️
真ん中に包丁を入れたら半分飛んでいく😆
そしてとにかく美味い🥰
里芋は1回目の土寄せ中
大きな芋をつけてくれるような雨は期待できそうもないけど、でも、きっと美味しいお芋が獲れる🙏
そして、不作と言われる中、この一本の梅の木、何故か嘘みたいな豊作🥰
梅ちぎりしてて首がちぎれそうになった
それくらいちぎってもちぎっても、、、
結局一本の樹から20キロ超の収穫
ハシゴから落ちそうになりながらうれしい悲鳴😆
こちらは晩白柚
沢山実がついてる
今年は一個しか収穫できなかったけど
この分だと来年はおそらく・・・と、
取らぬ狸の皮算用してしまう😁
ブルーベリーも収穫が始まった
18本中、6本枯らしてしまったけれど、残った樹は随分逞しくなってくれてる
・・・と、ここまでは身体がきつくても心弾む、嬉しくて楽しいこと
が、そんな良いことばかりあるはずもなく
楽あれば苦ありってことで
遂に遂に防竹シートを潜って大量の竹が侵入を開始
はて? どうする?
畑が竹に覆われてしまう場面が頭に浮かび眠れない夜が、、、
いかん、いかん、不安を現実に呼び込むようなことはしないぞ❗️
落ち着け、落ち着け
なんとか侵入を最小限に止め、共生を図ろう‼️
そのためには必ず区画ごとに毎日畑の周りを見回り(一週間で全体を回りおえる)、竹が若いうちに切って、根から枯れるのを待とう
私の足さん、どうぞこの夏の初め、竹が出なくなるまでご協力を‼️
楽しかった「六条大麦の脱穀」
機械に詳しいあつしさんがメンテナンスしてくれてる足踏脱穀機、早速油を刺してくれて脱穀開始
籾摺りまでできる、という話も聞いていたけど、
そうはいかず、、、
受け止めたビニール袋の中には穂首ごと取れたものもあり
袋の上から木槌で叩いたり、手でほぐしたりして
一度、篩にかけ
唐箕にかける
が、20年近く前に買って一、二度使っただけの唐箕😆
セッティングを間違えていてどうもうまく殻が飛ばず
やっとうまくセッティングし直し、庭に持ち出して派手に殻を吹き飛ばした❣️
このあと、水につけて、良いものだけ残す
籾摺りの問題は残るがとりあえず無事完了❣️
覗きにおいで、と誘ったたかぴーも結局手伝わせ、男性3人いると本当に心強かった
みんなみんな、ご苦労様でした🥰
そんなこんなの農繁期の合間
Lino a Malie AKIYOさんの「最愛のパートナー私と繋がる性のこと」と題するお話会を開催
私も枯れ木も山の賑わい、ってことで参加🤭
というか、意外にも「これ、私のためのお話会❓」
みたいな結果で、終活に弾みがつきました🥰
お話会の初めの方で「自分の身体と繋がるワーク」がありまして、このとき、私は私の身体(細胞❓)の声を確かに聴いた
私の身体は「貴女が、もういい、もう逝こう」と思った時、いつでも貴女を生かすための作業をやめる準備中だよ、と言った
大丈夫、と思った🥰
私はきっと良く逝ける❣️
「腐らず、干からびす、枯れて」逝ける❣️
自然農に携わるようになっから「死」は怖いものではなくなっている
服を脱いで次の世界へ❣️
むしろ楽しみでさえある
あともう少しだけこの世界で遊ぼう🥰
AKIYOさん曰く、性教育は自分の身体と繋がるための一つのツール
そして、性は年齢に関わらず一生大切にしていくべきもの
終始和やかに、でも、笑いと涙の感動のお話会でした
次回はさらに深いお話を期待して、、、
昨日は6月初のミノリ・アン開店
そして初めての試み「お結びランチ」
ウェルカムドリンク(いとのしおかぜ農園さんの甘夏ジュース)付き
ちゃんと手で結んだお結びの美味しいこと🥰
おやつは去年大好評だった「琵琶仁豆腐」と「水無月」
どちらも季節感満載❣️流石ミノリ・アンのおやつ、でございました