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  • 芽生え

    8月下旬から種降ろしを始めました 芽を出した直後に虫に食べられたりして何度も何度も蒔き直し やっとどうやらうまく育ちそうです 青首太鼓です テントバエの決明子と混植です   蕪 一回目が虫にやられ全滅したのでこのときは自棄になって密にたねを降ろしてます(笑)   奥は少しだけ育った白菜の苗を定植 手前は小松菜か青梗菜 今、畑はこんな感じです まだまだ種を降ろさなくては 高菜などの苗が育ったら定植する場所も必要 畝が足りないので大車輪で畝たて中

  • ゆるーく行こう!

    遂に雨が降り「それっ!」とばかりに種降ろしです といっても干ばつで、重機が入ったところはスコップも歯が立たないくらい土が硬くざっとしか畝たてができておらず、畝を整えながらなのでなかなかはかどりませんが・・・。 まだまだ暑いので(本日の最高気温34℃)夕方を中心に焦らずボチボチと言い聞かせながら、これまで潅水できる場所に播いたにも関わらず何故か芽が出なかった人参をはじめ、大根、蕪、葉物などを少しずつ。 この時期の種降ろしはどのくらい草をかけるべきか、とても悩ましく・・・。 雨が降ったとはいえ、この高温、この日射量。 種を降ろした畝だけは毎日潅水も続けているので、大根などあまり草をかけすぎると草の下にボール虫が大発生して芽が出たさきから食べられてしまったりします。 といって全然かけないとこの日差しで表面が乾燥し、人参などは芽が出ない(1回目に種子を降ろした人参の芽が出なかったのは多分このせいか?大根も一部全く芽が出なかったものもあります)。   そして早朝は、やはり準備が途中で終わっていたジャガイモの畝たて。 こちらも強い日差しの中で、雨で土が柔らかくなっているとはいえなかなかの重労働。 (あっ、ファームステイのお客様にはご希望の方以外重労働を強いることはありませんのでご安心を) ついつい目が三角になりヨモギやパンパン草に当たり散らしそうに・・・ 。 いかん、いかん! 自然農はまーるい目で! 畑の管理人、コウジくん(重労働専任・ごめんね)によれば草は8割除くくらいでいい、のだとか。 8割というのはなかなかいい数字のように思います。8割除草しようと思ってやれば実際には6割くらい除草することになるような気がします。 そのくらいゆるーくいこう! まーるい目で! だいたい、自然界に「100%」とか「完璧」とかあり得ん! 草も生かし、虫も生かし、野生動物も生かし、そして自分たちも飢えない程度に収穫させていただこう! うん? 「野生動物も生かし」? それで思い出した! 大切な大切な落花生を何者かが・・・ ピンぼけですが、写真中央部、小さな落花生が二粒、掘られて地表に出てきています。 ここはアナグマもノウサギも入れないようにワイヤーのネットで囲った場所。 上には縦横に糸を張ってカラス除けも万全。 なのに何故? 最初はアナグマを疑いどこかに入れる穴があるかと見てみましたがどうも見当たらず、さては入り口付近の糸の張り方が甘かったか、と・・・ その部分に周りに茂ったセイタカアワダチソウを刈り取って乗せてきました。 これでもしこのセイタカアワダチソウが取り除かれていた場合はカラスが犯人だということになるかと・・・。 なんだか相も変わらずの動物たちとの小競り合いです。 でも、これでいい、と思っています。これが自然農だと。 おっ! 悟ったか(笑)。 それにしても糸を張っているせいでこの先は見に行けなかったけどピーナッツ、全滅だったらどうしよう(涙)。 ああ、やっぱり「涙と笑いの自然農」! 大好きです。

  • ファームステイ再開のご案内

    9月より下記の内容にて「ファームステイミノリ・アン」再開です。 秋のミチコ・ファームへどうぞ遊びに来てね。 空席状況は「ミノリ・アン」のコーナーに掲載しています。ご参照ください。

  • 芽生え

    8月下旬から種降ろしを始めました 芽を出した直後に虫に食べられたりして何度も何度も蒔き直し やっとどうやらうまく育ちそうです 青首太鼓です テントバエの決明子と混植です   蕪 一回目が虫にやられ全滅したのでこのときは自棄になって密にたねを降ろしてます(笑)   奥は少しだけ育った白菜の苗を定植 手前は小松菜か青梗菜 今、畑はこんな感じです まだまだ種を降ろさなくては 高菜などの苗が育ったら定植する場所も必要 畝が足りないので大車輪で畝たて中

  • ゆるーく行こう!

    遂に雨が降り「それっ!」とばかりに種降ろしです といっても干ばつで、重機が入ったところはスコップも歯が立たないくらい土が硬くざっとしか畝たてができておらず、畝を整えながらなのでなかなかはかどりませんが・・・。 まだまだ暑いので(本日の最高気温34℃)夕方を中心に焦らずボチボチと言い聞かせながら、これまで潅水できる場所に播いたにも関わらず何故か芽が出なかった人参をはじめ、大根、蕪、葉物などを少しずつ。 この時期の種降ろしはどのくらい草をかけるべきか、とても悩ましく・・・。 雨が降ったとはいえ、この高温、この日射量。 種を降ろした畝だけは毎日潅水も続けているので、大根などあまり草をかけすぎると草の下にボール虫が大発生して芽が出たさきから食べられてしまったりします。 といって全然かけないとこの日差しで表面が乾燥し、人参などは芽が出ない(1回目に種子を降ろした人参の芽が出なかったのは多分このせいか?大根も一部全く芽が出なかったものもあります)。   そして早朝は、やはり準備が途中で終わっていたジャガイモの畝たて。 こちらも強い日差しの中で、雨で土が柔らかくなっているとはいえなかなかの重労働。 (あっ、ファームステイのお客様にはご希望の方以外重労働を強いることはありませんのでご安心を) ついつい目が三角になりヨモギやパンパン草に当たり散らしそうに・・・ 。 いかん、いかん! 自然農はまーるい目で! 畑の管理人、コウジくん(重労働専任・ごめんね)によれば草は8割除くくらいでいい、のだとか。 8割というのはなかなかいい数字のように思います。8割除草しようと思ってやれば実際には6割くらい除草することになるような気がします。 そのくらいゆるーくいこう! まーるい目で! だいたい、自然界に「100%」とか「完璧」とかあり得ん! 草も生かし、虫も生かし、野生動物も生かし、そして自分たちも飢えない程度に収穫させていただこう! うん? 「野生動物も生かし」? それで思い出した! 大切な大切な落花生を何者かが・・・ ピンぼけですが、写真中央部、小さな落花生が二粒、掘られて地表に出てきています。 ここはアナグマもノウサギも入れないようにワイヤーのネットで囲った場所。 上には縦横に糸を張ってカラス除けも万全。 なのに何故? 最初はアナグマを疑いどこかに入れる穴があるかと見てみましたがどうも見当たらず、さては入り口付近の糸の張り方が甘かったか、と・・・ その部分に周りに茂ったセイタカアワダチソウを刈り取って乗せてきました。 これでもしこのセイタカアワダチソウが取り除かれていた場合はカラスが犯人だということになるかと・・・。 なんだか相も変わらずの動物たちとの小競り合いです。 でも、これでいい、と思っています。これが自然農だと。 おっ! 悟ったか(笑)。 それにしても糸を張っているせいでこの先は見に行けなかったけどピーナッツ、全滅だったらどうしよう(涙)。 ああ、やっぱり「涙と笑いの自然農」! 大好きです。

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    9月より下記の内容にて「ファームステイミノリ・アン」再開です。 秋のミチコ・ファームへどうぞ遊びに来てね。 空席状況は「ミノリ・アン」のコーナーに掲載しています。ご参照ください。