菊芋を植え・・・
ジャガイモを植え・・・
畝を立てる・・・
ジタバタの春がやってきて、すでに気が狂いはじめています
にもかかわらず、「ファームステイ」なるものを始めようとしている自分が笑えます
ま、最後の、そして終生の仕事
焦らずボチボチ、ただ一人の人にでも、自然農の喜びを伝えられれば・・・
この貨幣経済の世の中で、人に雇われて働くということはすなわち「滅私奉公」をするということ。その滅私奉公の中でも私が自分を見失わずにいられたのは「自然農」のお蔭。
そしていま、自分を見失いたくない思いの人にそのことを伝えていきたい。そしてそれをヒントにその人が自分らしい生き方を見つけることにつながるなら・・・などと思う春の宵です