遂にサルは丘の上の畑にやってきたようで・・・。
干ばつのためほぼ枯れてしまい、種を採ろうと残していた数個の黄色く熟れ過ぎた実だけが残ったキュウリを支柱の竹から引きずり下ろし、その熟れ過ぎた種採り用の実まで持ち去りました。
アナグマにしては食べ残しもなく、荒らし方がきれいで(というのも変な言い方ですが・笑)サルの仕業だと思います。
ただ、サルに聞こえてはマズイので大きな声では言えませんが、このあたりにはもっと美味しいものがいっぱい栽培されているのに、なぜ熟れ過ぎキュウリ???・・・解せません。
そんなこんなのおそらくはこの先永く永く続いていくであろうサルとの付き合いの中、そして激しい干ばつの日々・・・
こんなの発見!
ゴム手袋に止まった大きな大きなトンボ・・・「オニヤンマ」というのかな?
そして、遅々として捗らないと思われた畝立てもどうやら半分まで進み
そして、干ばつで枯れてしまったものも多いけれど
朝二回、夕一回頑張った潅水のお蔭で甦り実を付け始めた「万願寺ししとう」
「パプリカ」
そして「バジル」・・・これはミノリが美味しいバジルソースに!
・・・という汗と砂埃にまみれた夏はまだまだ続くのです・・・