ゼロから再出発

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michiko

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大橋眞先生のこのコマ好きでした♥

ウイルス戦争、そしてロボット社会 私たちの課題とは

先生は科学者であり、哲学者ですが、とても、人間らしい。
いつも手書きのボードで授業する。
字がうまいわけでもなく、見やすいかというとそういうわけでもないけど、どっかのサイトから持ってきたグラフをそのまま使うなんてことはなく、そういうものも手書きしなおして自分のスケールを加えて理解しやすくしてあったりする。

今回のコマではかわいいロボットの絵もかいてある。

どうやら録画している部屋で犬を飼っていらっしゃるようだ。
時々犬の吠え声がしたり、犬が鎖を引っ張るような音がする。
そのせいで先生の話が聞き取りにくいこともあるが先生は全く意に介さずしゃべり続ける。

いいなぁ♥大橋眞

 

最近のこのコマも好き。

「安らかに眠ってください。過ちは繰り返しませぬから。」は守られるのか?

こんなこと言うのは大変恐縮ですが戦争に関しても私と感性が似ている。先生も前世は戦中派?(笑)

 

私たちはどんな未来を求めているのか?

各々が考えるべき時がきていますね。

 

最近、久しぶりに町に出る機会がありまして・・・

目的はこちらミッチーの絵

野菜をあれだけおおざっぱに切る人が
描いたとは思えない(失礼・笑)
丁寧で繊細なミッチーの世界

 

それはそれとして、町ゆく人がみんなマスクしているのに唖然!
目的の場所になんとかマスクなしで入ろうとして遂に責任者の方から厳重注意を受けました。

この世界では息ができないなぁ・・・と落ち込みましたが、その二日後に並木さんの講演に行き、

「人を変えようとせず、自分が変わること。自分が毎日幸せに楽しくしていればそれが人を変えることになる。コロナも同じ。みんなが気づいて変われば日本は、世界は変わる」ということが腑に落ち、

「自己の確立ではなく、自分に一致して、淡々と今使っている周波数を手放し、軽く軽くなっていって次の世界を目指そう」、と改めて思いました。

 

年端もいかない2、3歳の子がマスクさせられていたり、道に迷ったウリボウが人間に追い回されて殺害されるなど、いつも愚かな人間の犠牲になるのは弱いものたち。心痛む情景が目に飛び込んできて辛いことが多い最近の身の回りですが、現実は自分が映し出す映像。そこに駆け込むことなく、自分の目覚めの位置から外れないことをいつも意識しよう!

 

そして、私は私の求める自分バージョンの天国、未来のためにゼロから再出発!

破られたネットは次々補修して回りましたが・・・

 

ついに、サツマイモ、里芋は全滅!

3か所に分かれた丘の畑はやっと1ヵ所のウリボウ対策が終わり、これからめちゃくちゃに掘り返された畑を冬野菜が育てられるように畝たてです。

またまた「ゼロからの再出発」。何度目だろう?(笑)

そして

「千里の道も一歩から」

「ピンチはチャンス」

「七転び八起き」

などとつぶやきつつ、暑さの中でしみじみとコロナウィルスともウリボウとも排除ではなく共生の道を探ること(結果はなかなか出ませんが)の喜びを感じながら楽しく労働の日々を送っています。