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  • ようやくここまで漕ぎつけました!

    どうやら収穫の目処がたった感じの「トマト」と「ユウガオ」 こちらは今年初めて育てている「マティナ」という名前の中玉トマト、5種類ほど植えたトマトの中で一番に熟れ始めました カラスに横取りされないよう、この後すぐ草刈りをして糸を張りました こちらは「ユウガオ」の雌花 となりに小さな実が付いてます。この実がとんでもなく大きく育ちますよ。 ツルン、とした触感が夏にぴったりです。 そしてこちらは雄花、雌花より一回り大きい ユウガオの花は早朝開いてすぐにしおれてしまうので、こんな風にきれいな状態を見るには朝6時ごろに畑に行かないといけません ズッキーニの受粉も早朝しなくてはなりません 早起きの季節がやってきました 今は5時半起きですが、梅雨が明けたら5時起きです 辛いけど、そのかわり20分間の昼寝が楽しみ!

  • 待てば海路の・・・

    気長に待った甲斐がありまして、「カサブランカ」の開花が始まりました。 飾ったお部屋はカサブランカの香りでむせかえりそう。 このあと、順に色んな色が咲きそう。楽しみ!   そして、こちらも待った甲斐あり! 「ズッキーニ」 今年は5種類の固定種の種を入手して育てました。 写真白っぽいのは一草さんから分けていただいた3種類の中の一つ。 今年こそは種を採取しよう!

  • 黙々と・・・

    黙々と畑仕事を続け、5月中旬から今日まででどうやらナス科やウリ科などの定植も終わり、やっと明日からは里芋の土寄せを始められるまでになりました。 自慢のガラスの腰も砕け散る寸前、いや、実に働き者のミチコさんです。 誰も褒めてくれないので、自分で褒めることにしてます。 それにしても相変わらずジャングルチックなミチコ・ファーム。 十数年かかって開墾した畑は手が回らず、いつまでたっても畑らしくなりません。 常々思うけれど、自然農は子育てと一緒。 うちの二人の子供たちもいっそここまで放任で育てればもっとずっと逞しく育っていたのではないかな? なんて言っていると、「いえいえ、十分放任で育てていただきました。」という声がブラジルあたりから聞こえてきそうですが・・・。 昔の親たちは子だくさんで畑仕事なんかも全て手仕事で、いやでも放任せざるを得なかったですよね。 それに比べて今は子供たちに手をかけ、目をかけ過ぎるようです。子供も窮屈に感じていることでしょうね。 自然農方式で、ここぞ、というポイントだけに限って手を貸す。難しいけれど、自然農育ちの野菜たちのように逞しく育つこと間違いなし!ですよ。 「手をかければかけただけ、野菜は応えてくれる」って言うけど、あれはウソ! 私なんかそういう意味では手をかけるポイントを間違っては野菜たちに裏切られっぱなし。子供だって同じですよね。「ちょっと放っといてくれないかな、大目に見てくれないかな」って思ってるんじゃないかな? ま、子育てが終了した今だから見えることですけどね。もう一度やれ、と言われたらやっぱり同じ失敗をしそうです(笑)。 開きそうでなかなか開かない「カサブランカ」 気長に待ちましょう

  • ようやくここまで漕ぎつけました!

    どうやら収穫の目処がたった感じの「トマト」と「ユウガオ」 こちらは今年初めて育てている「マティナ」という名前の中玉トマト、5種類ほど植えたトマトの中で一番に熟れ始めました カラスに横取りされないよう、この後すぐ草刈りをして糸を張りました こちらは「ユウガオ」の雌花 となりに小さな実が付いてます。この実がとんでもなく大きく育ちますよ。 ツルン、とした触感が夏にぴったりです。 そしてこちらは雄花、雌花より一回り大きい ユウガオの花は早朝開いてすぐにしおれてしまうので、こんな風にきれいな状態を見るには朝6時ごろに畑に行かないといけません ズッキーニの受粉も早朝しなくてはなりません 早起きの季節がやってきました 今は5時半起きですが、梅雨が明けたら5時起きです 辛いけど、そのかわり20分間の昼寝が楽しみ!

  • 待てば海路の・・・

    気長に待った甲斐がありまして、「カサブランカ」の開花が始まりました。 飾ったお部屋はカサブランカの香りでむせかえりそう。 このあと、順に色んな色が咲きそう。楽しみ!   そして、こちらも待った甲斐あり! 「ズッキーニ」 今年は5種類の固定種の種を入手して育てました。 写真白っぽいのは一草さんから分けていただいた3種類の中の一つ。 今年こそは種を採取しよう!

  • 黙々と・・・

    黙々と畑仕事を続け、5月中旬から今日まででどうやらナス科やウリ科などの定植も終わり、やっと明日からは里芋の土寄せを始められるまでになりました。 自慢のガラスの腰も砕け散る寸前、いや、実に働き者のミチコさんです。 誰も褒めてくれないので、自分で褒めることにしてます。 それにしても相変わらずジャングルチックなミチコ・ファーム。 十数年かかって開墾した畑は手が回らず、いつまでたっても畑らしくなりません。 常々思うけれど、自然農は子育てと一緒。 うちの二人の子供たちもいっそここまで放任で育てればもっとずっと逞しく育っていたのではないかな? なんて言っていると、「いえいえ、十分放任で育てていただきました。」という声がブラジルあたりから聞こえてきそうですが・・・。 昔の親たちは子だくさんで畑仕事なんかも全て手仕事で、いやでも放任せざるを得なかったですよね。 それに比べて今は子供たちに手をかけ、目をかけ過ぎるようです。子供も窮屈に感じていることでしょうね。 自然農方式で、ここぞ、というポイントだけに限って手を貸す。難しいけれど、自然農育ちの野菜たちのように逞しく育つこと間違いなし!ですよ。 「手をかければかけただけ、野菜は応えてくれる」って言うけど、あれはウソ! 私なんかそういう意味では手をかけるポイントを間違っては野菜たちに裏切られっぱなし。子供だって同じですよね。「ちょっと放っといてくれないかな、大目に見てくれないかな」って思ってるんじゃないかな? ま、子育てが終了した今だから見えることですけどね。もう一度やれ、と言われたらやっぱり同じ失敗をしそうです(笑)。 開きそうでなかなか開かない「カサブランカ」 気長に待ちましょう