畑で小さなタマネギを収穫しながら思いました。 小さいけど、剥くのは大変だけど、でも、安心・安全・美味い!!! それで十分。これ以上何も要らないな。 肥料を施さない野菜の締まって美味しいこと! 硝酸態窒素ゼロ! 小さくて何が悪い! みんな大きい野菜を作ろうと一生懸命だけど、大きいってそんなに大事なことかな? でも、大きくて立派なタマネギとミチコ・ファームの小さなタマネギが並んで売られていたら、みんな間違いなく大きい方を買っていくだろうな? みんなにもっともっと自然農の野菜の美味しさを知ってもらいたいな。 大きさや形の良さにだまされないようになってもらいたいな。 「肥料を施さない農」の大切さをわかってもらいたいな。 カメラのレンズを向けられたのを感じてムックリ。 なんだ写真ですか。オヤツじゃないですか。 と、また昼寝の続き。 暑くなって、サンは日がな一日こんな感じ。
命の舞台である自然農の畑で、主役は虫や草たち。 野菜は主役ではありません。ちょっとこの場をお借りして主役の虫や草たちと一緒に舞台に立つ脇役です。 もちろん私も主役ではない。野菜が主役たちと一緒に楽しく舞台で演じることができるよう手助けする裏方です。 そんな、虫や草たちと、野菜と、私とで楽しい舞台を作り上げていこうと思います。 そのためにはなにはともあれ「焦りは禁物」、「急いては事をし損じる」・・・を肝に銘じること。 忙しい春、待ったなしの仕事がやまずみでともすればそのことを忘れがちに。あれもしなければ、これもしなければ、とジタバタするとついついやっつけ仕事になり、そんな仕事の結果が良いはずもなく。 命の舞台ではあくまで楽しく、おおらかにありたいと思う日々です。 ニンジンの畝もこんな感じ。 正しくニンジンが脇役に徹している感じですね。
さて、ウサギはタマネギの葉を食べるか? これが只今最大の気がかり。 この見事に葉先を切り取られたタマネギ。犯人はウサギだと思うのです。 アナグマだったらもっと地面を掘っているはず。その痕跡が全くなく、しかも順序良くお行儀良く食べて行っています。 まずは早生タマネギから。 1週間ほどかけて畝の端から順に早生を食べ終えると次は極早生タマネギへ。こちらも同様に畝の端から順に奥の方へ。 これは紛れもなくウサギの食べ方。 ウサギはタマネギの葉を食べるか? の答えは・・・そう、食べるのです、自然農のタマネギに限り・・・ということではないかな? ウサギさん、皆で集まって井戸端会議です。 ウサギA・このタマネギの葉っぱ美味いよ。 ウサギB・まぁさかぁ???ありえんやろう。 ウサギA・騙されたと思って食べてみ。ホーラ、美味かろうが。 ウサギC・なんで? なんでこげん美味いと? ウサギA・この畑、自然農やけんやない? 農薬も使わんし、肥料もしてないよ。 ウサギB・そういえば葉っぱの色が薄いね。 ウサギC・ああ、硝酸態窒素がないったい。 ウサギA・うん、めっちゃ、安心安全で美味かろうが。 ウサギB・いいもん見つけたね! 子供たちも連れてこうっと! なぁんて話してそうな気がする。 去年に引き続き、イノシシの入らなくなった畑で野ウサギとアナグマが幅を利かせております。 さてさて、その対策は如何したものか??? 頭の痛いことです。
畑で小さなタマネギを収穫しながら思いました。 小さいけど、剥くのは大変だけど、でも、安心・安全・美味い!!! それで十分。これ以上何も要らないな。 肥料を施さない野菜の締まって美味しいこと! 硝酸態窒素ゼロ! 小さくて何が悪い! みんな大きい野菜を作ろうと一生懸命だけど、大きいってそんなに大事なことかな? でも、大きくて立派なタマネギとミチコ・ファームの小さなタマネギが並んで売られていたら、みんな間違いなく大きい方を買っていくだろうな? みんなにもっともっと自然農の野菜の美味しさを知ってもらいたいな。 大きさや形の良さにだまされないようになってもらいたいな。 「肥料を施さない農」の大切さをわかってもらいたいな。 カメラのレンズを向けられたのを感じてムックリ。 なんだ写真ですか。オヤツじゃないですか。 と、また昼寝の続き。 暑くなって、サンは日がな一日こんな感じ。
命の舞台である自然農の畑で、主役は虫や草たち。 野菜は主役ではありません。ちょっとこの場をお借りして主役の虫や草たちと一緒に舞台に立つ脇役です。 もちろん私も主役ではない。野菜が主役たちと一緒に楽しく舞台で演じることができるよう手助けする裏方です。 そんな、虫や草たちと、野菜と、私とで楽しい舞台を作り上げていこうと思います。 そのためにはなにはともあれ「焦りは禁物」、「急いては事をし損じる」・・・を肝に銘じること。 忙しい春、待ったなしの仕事がやまずみでともすればそのことを忘れがちに。あれもしなければ、これもしなければ、とジタバタするとついついやっつけ仕事になり、そんな仕事の結果が良いはずもなく。 命の舞台ではあくまで楽しく、おおらかにありたいと思う日々です。 ニンジンの畝もこんな感じ。 正しくニンジンが脇役に徹している感じですね。
さて、ウサギはタマネギの葉を食べるか? これが只今最大の気がかり。 この見事に葉先を切り取られたタマネギ。犯人はウサギだと思うのです。 アナグマだったらもっと地面を掘っているはず。その痕跡が全くなく、しかも順序良くお行儀良く食べて行っています。 まずは早生タマネギから。 1週間ほどかけて畝の端から順に早生を食べ終えると次は極早生タマネギへ。こちらも同様に畝の端から順に奥の方へ。 これは紛れもなくウサギの食べ方。 ウサギはタマネギの葉を食べるか? の答えは・・・そう、食べるのです、自然農のタマネギに限り・・・ということではないかな? ウサギさん、皆で集まって井戸端会議です。 ウサギA・このタマネギの葉っぱ美味いよ。 ウサギB・まぁさかぁ???ありえんやろう。 ウサギA・騙されたと思って食べてみ。ホーラ、美味かろうが。 ウサギC・なんで? なんでこげん美味いと? ウサギA・この畑、自然農やけんやない? 農薬も使わんし、肥料もしてないよ。 ウサギB・そういえば葉っぱの色が薄いね。 ウサギC・ああ、硝酸態窒素がないったい。 ウサギA・うん、めっちゃ、安心安全で美味かろうが。 ウサギB・いいもん見つけたね! 子供たちも連れてこうっと! なぁんて話してそうな気がする。 去年に引き続き、イノシシの入らなくなった畑で野ウサギとアナグマが幅を利かせております。 さてさて、その対策は如何したものか??? 頭の痛いことです。