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  • ウサギさんの井戸端会議

    さて、ウサギはタマネギの葉を食べるか? これが只今最大の気がかり。 この見事に葉先を切り取られたタマネギ。犯人はウサギだと思うのです。 アナグマだったらもっと地面を掘っているはず。その痕跡が全くなく、しかも順序良くお行儀良く食べて行っています。 まずは早生タマネギから。 1週間ほどかけて畝の端から順に早生を食べ終えると次は極早生タマネギへ。こちらも同様に畝の端から順に奥の方へ。 これは紛れもなくウサギの食べ方。 ウサギはタマネギの葉を食べるか? の答えは・・・そう、食べるのです、自然農のタマネギに限り・・・ということではないかな? ウサギさん、皆で集まって井戸端会議です。 ウサギA・このタマネギの葉っぱ美味いよ。 ウサギB・まぁさかぁ???ありえんやろう。 ウサギA・騙されたと思って食べてみ。ホーラ、美味かろうが。 ウサギC・なんで? なんでこげん美味いと? ウサギA・この畑、自然農やけんやない? 農薬も使わんし、肥料もしてないよ。 ウサギB・そういえば葉っぱの色が薄いね。 ウサギC・ああ、硝酸態窒素がないったい。 ウサギA・うん、めっちゃ、安心安全で美味かろうが。 ウサギB・いいもん見つけたね! 子供たちも連れてこうっと! なぁんて話してそうな気がする。 去年に引き続き、イノシシの入らなくなった畑で野ウサギとアナグマが幅を利かせております。 さてさて、その対策は如何したものか??? 頭の痛いことです。

  • 第234信 誕生日に・・・

    満59歳の誕生日に思ったこと。 野菜に「はしり」「さかり」「なごり」とあるように、人生にも。 さて、59歳はもうとっくに「なごり」に入っているだろうな。 人生の「なごり」、なかなか気に入っています。 お日様で言えば、ギンギンギラギラの真昼の太陽が「さかり」なら、沈みゆく夕日の静かな輝き、かな。 天と地のエネルギーをいただいて生かされている意味がわかった気がするこのごろ、これまでにも増して、一日一日を愛おしみ、慈しみ、楽しみながら過ごそうと思います。 そうして今まで以上に宇宙と繋がっている感を味わいたい。畑でフッと、あれっ、ここは別の世界かな?と感じるあの感覚をもっと感じたい。 だからもっともっと多くの時間を自然の中で過ごしたい。自然と一つになりたい。 そうしながら「腐らず・干からびず・枯れてゆく」を実践したい。 と思っていましたが、ちょっと変更。 「腐らず・干からびず・醗酵してゆく」というのはどうかな? 120歳くらいのある日、「今日は死ぬのにもってこいの日だ」ではなく「今日は醗酵を完了するのにもってこいの日だ」と感じてこの世におさらばする。馥郁たる醗酵の薫りに包まれてスーッと消えていく。まるで野生動物のように死体も残さず。 ああ、いいなあ。加齢臭ゼロですぞ。 サン・5歳・・・まだまだ「サカリ」、元気にホリホリしてます。

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    第233信 自分の命は自分で・・・

    子宮頸がんワクチンの副作用についてやっと騒がれはじめ、「自分の命や健康は自分で守る」しかない、ことをつくづく実感しています。 そのために私が心がけていることは・・・ 1.政府が勧めることは疑ってかかる 2.ワクチン接種はしない 3.健康診断や集団検診は受けない 4.救急の場合を除き医療機関は受診しない 5.薬は飲まない 6.添加物の入った食品は摂らない 7.調理に電子レンジは使わない etc.etc. 私はこうやって自分を守れるからいいですけどね、未成年の子供のいる親御さん方、子供さんのことも自分のこと以上に「自分の命は自分で守る」を実行しなくちゃいけない時代です。 どうぞ、ワクチン接種ひとつにも目を開いて、よく考えて欲しいと心底願います。 http://kokutaigoji.com/teigen/pdf/220723HPV_vaccine_PDF.pdf             ↑ ネットで見つけました。是非、読んでみてください。

  • ウサギさんの井戸端会議

    さて、ウサギはタマネギの葉を食べるか? これが只今最大の気がかり。 この見事に葉先を切り取られたタマネギ。犯人はウサギだと思うのです。 アナグマだったらもっと地面を掘っているはず。その痕跡が全くなく、しかも順序良くお行儀良く食べて行っています。 まずは早生タマネギから。 1週間ほどかけて畝の端から順に早生を食べ終えると次は極早生タマネギへ。こちらも同様に畝の端から順に奥の方へ。 これは紛れもなくウサギの食べ方。 ウサギはタマネギの葉を食べるか? の答えは・・・そう、食べるのです、自然農のタマネギに限り・・・ということではないかな? ウサギさん、皆で集まって井戸端会議です。 ウサギA・このタマネギの葉っぱ美味いよ。 ウサギB・まぁさかぁ???ありえんやろう。 ウサギA・騙されたと思って食べてみ。ホーラ、美味かろうが。 ウサギC・なんで? なんでこげん美味いと? ウサギA・この畑、自然農やけんやない? 農薬も使わんし、肥料もしてないよ。 ウサギB・そういえば葉っぱの色が薄いね。 ウサギC・ああ、硝酸態窒素がないったい。 ウサギA・うん、めっちゃ、安心安全で美味かろうが。 ウサギB・いいもん見つけたね! 子供たちも連れてこうっと! なぁんて話してそうな気がする。 去年に引き続き、イノシシの入らなくなった畑で野ウサギとアナグマが幅を利かせております。 さてさて、その対策は如何したものか??? 頭の痛いことです。

  • 第234信 誕生日に・・・

    満59歳の誕生日に思ったこと。 野菜に「はしり」「さかり」「なごり」とあるように、人生にも。 さて、59歳はもうとっくに「なごり」に入っているだろうな。 人生の「なごり」、なかなか気に入っています。 お日様で言えば、ギンギンギラギラの真昼の太陽が「さかり」なら、沈みゆく夕日の静かな輝き、かな。 天と地のエネルギーをいただいて生かされている意味がわかった気がするこのごろ、これまでにも増して、一日一日を愛おしみ、慈しみ、楽しみながら過ごそうと思います。 そうして今まで以上に宇宙と繋がっている感を味わいたい。畑でフッと、あれっ、ここは別の世界かな?と感じるあの感覚をもっと感じたい。 だからもっともっと多くの時間を自然の中で過ごしたい。自然と一つになりたい。 そうしながら「腐らず・干からびず・枯れてゆく」を実践したい。 と思っていましたが、ちょっと変更。 「腐らず・干からびず・醗酵してゆく」というのはどうかな? 120歳くらいのある日、「今日は死ぬのにもってこいの日だ」ではなく「今日は醗酵を完了するのにもってこいの日だ」と感じてこの世におさらばする。馥郁たる醗酵の薫りに包まれてスーッと消えていく。まるで野生動物のように死体も残さず。 ああ、いいなあ。加齢臭ゼロですぞ。 サン・5歳・・・まだまだ「サカリ」、元気にホリホリしてます。

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    第233信 自分の命は自分で・・・

    子宮頸がんワクチンの副作用についてやっと騒がれはじめ、「自分の命や健康は自分で守る」しかない、ことをつくづく実感しています。 そのために私が心がけていることは・・・ 1.政府が勧めることは疑ってかかる 2.ワクチン接種はしない 3.健康診断や集団検診は受けない 4.救急の場合を除き医療機関は受診しない 5.薬は飲まない 6.添加物の入った食品は摂らない 7.調理に電子レンジは使わない etc.etc. 私はこうやって自分を守れるからいいですけどね、未成年の子供のいる親御さん方、子供さんのことも自分のこと以上に「自分の命は自分で守る」を実行しなくちゃいけない時代です。 どうぞ、ワクチン接種ひとつにも目を開いて、よく考えて欲しいと心底願います。 http://kokutaigoji.com/teigen/pdf/220723HPV_vaccine_PDF.pdf             ↑ ネットで見つけました。是非、読んでみてください。