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  • 第234信 誕生日に・・・

    満59歳の誕生日に思ったこと。 野菜に「はしり」「さかり」「なごり」とあるように、人生にも。 さて、59歳はもうとっくに「なごり」に入っているだろうな。 人生の「なごり」、なかなか気に入っています。 お日様で言えば、ギンギンギラギラの真昼の太陽が「さかり」なら、沈みゆく夕日の静かな輝き、かな。 天と地のエネルギーをいただいて生かされている意味がわかった気がするこのごろ、これまでにも増して、一日一日を愛おしみ、慈しみ、楽しみながら過ごそうと思います。 そうして今まで以上に宇宙と繋がっている感を味わいたい。畑でフッと、あれっ、ここは別の世界かな?と感じるあの感覚をもっと感じたい。 だからもっともっと多くの時間を自然の中で過ごしたい。自然と一つになりたい。 そうしながら「腐らず・干からびず・枯れてゆく」を実践したい。 と思っていましたが、ちょっと変更。 「腐らず・干からびず・醗酵してゆく」というのはどうかな? 120歳くらいのある日、「今日は死ぬのにもってこいの日だ」ではなく「今日は醗酵を完了するのにもってこいの日だ」と感じてこの世におさらばする。馥郁たる醗酵の薫りに包まれてスーッと消えていく。まるで野生動物のように死体も残さず。 ああ、いいなあ。加齢臭ゼロですぞ。 サン・5歳・・・まだまだ「サカリ」、元気にホリホリしてます。

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    第233信 自分の命は自分で・・・

    子宮頸がんワクチンの副作用についてやっと騒がれはじめ、「自分の命や健康は自分で守る」しかない、ことをつくづく実感しています。 そのために私が心がけていることは・・・ 1.政府が勧めることは疑ってかかる 2.ワクチン接種はしない 3.健康診断や集団検診は受けない 4.救急の場合を除き医療機関は受診しない 5.薬は飲まない 6.添加物の入った食品は摂らない 7.調理に電子レンジは使わない etc.etc. 私はこうやって自分を守れるからいいですけどね、未成年の子供のいる親御さん方、子供さんのことも自分のこと以上に「自分の命は自分で守る」を実行しなくちゃいけない時代です。 どうぞ、ワクチン接種ひとつにも目を開いて、よく考えて欲しいと心底願います。 http://kokutaigoji.com/teigen/pdf/220723HPV_vaccine_PDF.pdf             ↑ ネットで見つけました。是非、読んでみてください。

  • 第232信 “めずらしくカッコいいこと言ってみました”

    人生って、結局は「何のために生きるのか?」を探す旅。 そして、「生きている」のではなく、「生かされている」のだと気付いた私は思う。 「何のために生きるのか?」ではなく、「何のために生かされているのか?」を探せば、案外早くそこにたどり着くかも。と。 なぁーんて、カッコ良すぎですが。 40歳になったころ突然「楽しいことしかしない」ことに決め、そしたらどうやら流れに乗っかったみたいで、自然と今の暮らしにたどり着き、今では「これをするために生かされている」と感じています。 そしてときどき思うのです。こんな楽しい暮らし、独り占めにしてていいのかなぁ?って。 他の人たちがやってるように、私もこの楽しい暮らしを広める活動をすべきなのではないかな?って。 でも、すぐに思い直します。いやいや、そんな活動は身の丈に余る。そういうことは龍や地底人や宇宙人に会った人や、宇宙船に乗せてもらった人たちにお任せしよう。そして私は今の暮らしをとことん楽しもう!って。 ただ、これだけは言いたい、伝えたい気がします。心の中の扉です。その扉の向こうをちょっと覗いてみるだけです。それだけで、「何のために生かされているのか?」、それが見えるよ、って。 なんの不安もない、汗を流して安心でおいしい食べ物を育てる喜びの日々。そして、それが地球を豊かにすることにつながっています。 「何のために生かされているのか?」・・・この地球に生きているものは全て地球を豊かにするために生かされているのですから。 なぁーんて、さんざんカッコ良いこと言っておきながら、実はちょっとした心配事が。 それは近い将来ダンナの介護が始まるんじゃないかな、ってこと。(私と正反対で動くことが大嫌いらしく、どうやら認知症路線まっしぐらのダンナです) そうなったらどんな形にせよ、私は私の持てる人類愛の全てを結集して介護にあたらねば。 それをし残して死んでしまうと私の「業」を残してしまうことになり、転生してもまたその「業」に悩まされそうだから。 と、ここまで考えたとき、久々にアシタカの声が・・・「ミチコさん、転生するときの心配までせんでいいっちゃない? ミチコさんいつも言いようやない、過去を振り返らず、明日を思い煩わず、只今現在を精一杯」って。120歳でピンピンコロリを目指しとっちゃろ? 『転生』っていったいいつのこっちゃねん?!」 ハハッ! おっしゃるとおりでございます。 サンはアシタカが言うようなこと何も言わない。 その存在だけで癒しです。 「何のために生かされているのか?」 サンは人を癒すために生きているみたいなワンコです。

  • 第234信 誕生日に・・・

    満59歳の誕生日に思ったこと。 野菜に「はしり」「さかり」「なごり」とあるように、人生にも。 さて、59歳はもうとっくに「なごり」に入っているだろうな。 人生の「なごり」、なかなか気に入っています。 お日様で言えば、ギンギンギラギラの真昼の太陽が「さかり」なら、沈みゆく夕日の静かな輝き、かな。 天と地のエネルギーをいただいて生かされている意味がわかった気がするこのごろ、これまでにも増して、一日一日を愛おしみ、慈しみ、楽しみながら過ごそうと思います。 そうして今まで以上に宇宙と繋がっている感を味わいたい。畑でフッと、あれっ、ここは別の世界かな?と感じるあの感覚をもっと感じたい。 だからもっともっと多くの時間を自然の中で過ごしたい。自然と一つになりたい。 そうしながら「腐らず・干からびず・枯れてゆく」を実践したい。 と思っていましたが、ちょっと変更。 「腐らず・干からびず・醗酵してゆく」というのはどうかな? 120歳くらいのある日、「今日は死ぬのにもってこいの日だ」ではなく「今日は醗酵を完了するのにもってこいの日だ」と感じてこの世におさらばする。馥郁たる醗酵の薫りに包まれてスーッと消えていく。まるで野生動物のように死体も残さず。 ああ、いいなあ。加齢臭ゼロですぞ。 サン・5歳・・・まだまだ「サカリ」、元気にホリホリしてます。

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    第233信 自分の命は自分で・・・

    子宮頸がんワクチンの副作用についてやっと騒がれはじめ、「自分の命や健康は自分で守る」しかない、ことをつくづく実感しています。 そのために私が心がけていることは・・・ 1.政府が勧めることは疑ってかかる 2.ワクチン接種はしない 3.健康診断や集団検診は受けない 4.救急の場合を除き医療機関は受診しない 5.薬は飲まない 6.添加物の入った食品は摂らない 7.調理に電子レンジは使わない etc.etc. 私はこうやって自分を守れるからいいですけどね、未成年の子供のいる親御さん方、子供さんのことも自分のこと以上に「自分の命は自分で守る」を実行しなくちゃいけない時代です。 どうぞ、ワクチン接種ひとつにも目を開いて、よく考えて欲しいと心底願います。 http://kokutaigoji.com/teigen/pdf/220723HPV_vaccine_PDF.pdf             ↑ ネットで見つけました。是非、読んでみてください。

  • 第232信 “めずらしくカッコいいこと言ってみました”

    人生って、結局は「何のために生きるのか?」を探す旅。 そして、「生きている」のではなく、「生かされている」のだと気付いた私は思う。 「何のために生きるのか?」ではなく、「何のために生かされているのか?」を探せば、案外早くそこにたどり着くかも。と。 なぁーんて、カッコ良すぎですが。 40歳になったころ突然「楽しいことしかしない」ことに決め、そしたらどうやら流れに乗っかったみたいで、自然と今の暮らしにたどり着き、今では「これをするために生かされている」と感じています。 そしてときどき思うのです。こんな楽しい暮らし、独り占めにしてていいのかなぁ?って。 他の人たちがやってるように、私もこの楽しい暮らしを広める活動をすべきなのではないかな?って。 でも、すぐに思い直します。いやいや、そんな活動は身の丈に余る。そういうことは龍や地底人や宇宙人に会った人や、宇宙船に乗せてもらった人たちにお任せしよう。そして私は今の暮らしをとことん楽しもう!って。 ただ、これだけは言いたい、伝えたい気がします。心の中の扉です。その扉の向こうをちょっと覗いてみるだけです。それだけで、「何のために生かされているのか?」、それが見えるよ、って。 なんの不安もない、汗を流して安心でおいしい食べ物を育てる喜びの日々。そして、それが地球を豊かにすることにつながっています。 「何のために生かされているのか?」・・・この地球に生きているものは全て地球を豊かにするために生かされているのですから。 なぁーんて、さんざんカッコ良いこと言っておきながら、実はちょっとした心配事が。 それは近い将来ダンナの介護が始まるんじゃないかな、ってこと。(私と正反対で動くことが大嫌いらしく、どうやら認知症路線まっしぐらのダンナです) そうなったらどんな形にせよ、私は私の持てる人類愛の全てを結集して介護にあたらねば。 それをし残して死んでしまうと私の「業」を残してしまうことになり、転生してもまたその「業」に悩まされそうだから。 と、ここまで考えたとき、久々にアシタカの声が・・・「ミチコさん、転生するときの心配までせんでいいっちゃない? ミチコさんいつも言いようやない、過去を振り返らず、明日を思い煩わず、只今現在を精一杯」って。120歳でピンピンコロリを目指しとっちゃろ? 『転生』っていったいいつのこっちゃねん?!」 ハハッ! おっしゃるとおりでございます。 サンはアシタカが言うようなこと何も言わない。 その存在だけで癒しです。 「何のために生かされているのか?」 サンは人を癒すために生きているみたいなワンコです。