ついに・・・

ついに、この状況をなんとかすべき時がきたようです

ブラジルから息子が一時帰国するのに合わせて竹対策を、と思い立ったものの・・・

イノシシ除けのワイヤーメッシュに沿って深さ70センチ、長さ???メートルの穴を掘り、その穴に半永久的に効力があるという防竹シートを埋めてこれ以上の竹の侵食を防ぎ、既に畑に侵食してきている竹の根を掘り起こし除去する

・・・という、これしかない!竹対策ですが、この全てを人力で行うことを思うと恐ろしくて夜も眠れなくなり・・・

そんな中、今回も近所のお友達ヒイちゃんのご主人(左官業・ユンボ持ってる!)に相談

結果、ワイヤーメッシュを一部外してユンボを畑に入れ中から作業をしてもらうことに

今、植えている作物が一部犠牲になりそうだし、ユンボが動いた範囲は畝も壊れることになりますが、人力で全て行って何人かがダウンしてしまうよりはるかにマシかと

 

イノシシと戦い、アナグマと戦い、ウサギと戦い、竹と戦い・・・
私の自然農は実に戦いの歴史だなぁ!
それも果てることのない戦い!

時間と体力の大半はこの戦いのために費やしている(あ、それにお金も)
畑を保全、維持するということはなんと大変なことか!
多くの年配のお百姓さんがそれを諦め耕作放棄地が増えるのも当然

実際、私も今回ばかりは「竹の侵食に合わせて畑を小さくして終わっていこう」
と「終わった人」感に拍車がかかったことでした

でもそんなときにマスオさんが防竹シートでなんとかなる!と言ってくれ、コウジ君が佐賀の仕事から帰ってきてまた畑を手伝うと言ってくれ、たまたま息子の帰国も重なり・・・そんなこんなで人手がなんとかなりそうになり

そして私自身もここまで拓いてきた畑をこのまま竹林にしてしまうのが何とも惜しく、どうにかもっと農作業のやりやすい形までもっていって次の世代に託したいと思い始め

・・・なんだか結局、この竹のお蔭で「終わった人」感から抜け出すきっかけを掴んだのかもしれません

「禍福は糾える縄の如し」「ピンチはチャンス」

そして私の自然農人生は様々な果てのない攻防戦を繰り返しながらまだまだ続いていくのでしょうね(笑)

今年も・・・できる幸せ

今年も梅仕事ができる

いつ、どこで、何が起きるかわからない昨今
実際我が家も10数年前の福岡地震では恐ろしい思いもし被害もあった

あれ以来、毎年季節ごとの仕事の際には「今年も・・・できた」と
幸せを噛みしめる

馥郁たる香りが漂う中、しみじみ有り難いと感じます

「終わった人」?

美味しいジャガイモ収穫中

去年から畑仕事がままならず、少ししか植えていませんでしたが、美味しくてしかもこれまでになくビッグサイズのジャガイモを収穫中

えっ?なんですと?
「十分小さい」って?
そうですね、一般的には「小さい」方かな?
でも私には「十分大きい」!とです

 

ピーナッツもよく発芽

・・・と、いいことばかりを紹介してもいけませんね

正直に言いましょう
苦労してネットを張ったサクランボは結局一粒も収穫できず(犯人不明)、ナスは根切り虫にやられ、キュウリは雨不足のせいか成長せず、畑の奥はこんな状態

見たくない!
ほどの竹が入っています
どうしよう(汗)

そして私はこのところずっと「終わった人」的感覚に陥り気分が落ち込み気味

畑の竹はこの落ち込み気味な気分に拍車をかける

 

明日は友達と映画「終わった人」、ではなく「万引き家族」を観に

これを機にこの落ち込んだ気分から脱出しよう!